不動産用語解説~旗竿地~

query_builder 2022/10/07
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旗竿地とは、道路に接している出入り口部分が細長くなっていて、

その奥にまとまった敷地がある土地のことを指します。

竿につけた旗のような形状をしていることから、旗竿地と呼ばれています。
また、旗竿敷地や敷地延長、路地状敷地などと呼ばれることもあります。

特殊な形状をしているため、旗竿地を避けて土地を探したいという

お客様も多くいらっしゃいます。
しかし、旗竿地ならではのメリットもあります。


今回は、旗竿地のメリットデメリットについて解説した上で、

購入時の注意点をお伝えいたします。


まずは、旗竿地のメリットについてご紹介します。


■価格が相場よりも安い
旗竿地の一番のメリットは、価格が相場よりも安い傾向にあることです。
旗竿地は特殊な形状をしている為、周辺の土地と比較して2~3割程度安く

購入できる可能性があります。
自分が検討していた値段よりも安く購入することができるので、

建物に予算を回すことができたり、全体の予算を抑えることもできるのです。

■静かな環境が手に入る
道路から奥まった敷地になるので、

車や通行人による騒音が比較的少なく静かな環境で過ごすことができます。
敷地が公道から離れているので、通行人からの目線も気になりません。
また、小さなお子様がいるご家庭であれば、

飛び出しなどの危険も少ないので安心して暮らすことができます。

■敷地延長分を活用することができる
旗竿地は、敷地延長の道が長いので、車の駐車として利用することができます。
一般的な土地だと、車の駐車部分を確保してから、

残った面積で建物を建てることになりますが、

旗竿地の場合は路地部分を駐車スペースとして利用できるので、

縦列駐車にはなりますが、奥の敷地をフルに活用したプランニングが可能です。


次に、旗竿地のデメリットについてご紹介します。
■日当たり・通風
旗竿地は奥まった敷地になるため、周囲の建物に囲まれるケースが多く、

日当たりや風通しが悪い傾向があります。
生活する上で日当たりを重視している方は、注意しなければなりません。
リビングを2階に設けたり、吹き抜けや中庭を設けることによって、

日当たりや風通しを確保することができます。
旗竿地でマイホームを建てる場合は、間取りや設計が非常に大切です。

■建築コストがかかる
旗竿地の路地が狭いので、建築や解体をする際に重機が中まで入っていけない場合があります。
重機が入れなかった場合は、職人の作業が増えてしまうので

工事費が高くなってしまう可能性があります。
また、電線・水道管の引き込み工事が必要となってくれば

追加で工事費がかかってきます。
しかし、追加の金額が必要になってくるかどうかは土地の形状によって変わってきますので、

旗竿地の購入を検討されている方は一度建築会社に相談しましょう。

■駐車スペースの幅に制限がある
旗竿地の敷地延長部分に駐車をすることが可能ですが、

路地の形状や車のサイズなどによって駐車場として使いにくく

デメリットになる場合があります。
路地状部分にある程度の幅があれば問題ありませんが、

広い幅があるケースはあまり見受けられません。
普通車でも1.8mの幅がありますので、駐車はできても乗り降りが難しいでしょう。
また、そもそも2m接道していない土地は建物を建てられないため、

一番最初に確認しておきましょう。


こうしたメリット、デメリットがございますが、

旗竿地のご購入を考えているお客様はいらっしゃいますので、

旗竿地だから売れないのでは・・・と売却を悩んでいる方は

是非、江戸川区不動産売却センターまでご相談下さい!

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